軽乗用車進化論
シビックのリコール修理のついで
再度N-ONEの試乗
相変わらず抜群の足回り
そして足回りが良すぎるが上余計に気になるパワー不足
ターボなら全て解決。100点満点をあげてもいい。
そしてスイフトを軽く上回る価格。
車としては素晴らしいけれど、存在自体に若干のギモン。
その足でスズキのお店にも足を伸ばしてみる。
狙いはスペーシアの試乗
ムスメをシビックで連れ帰り、やっぱりスライドドアが気になる
こういう車は好きではないけど、
スライドドアとしては、"超"を付けてもいいくらいの軽量ボディ
割りとデメリットが少ないのではと考えた。
スライドドア、車内でバンザイが出来る広い車内
天井にはティッシュボックス
まー便利そうだね
N-ONEに比べれば完全に格下の足回りだけど
加速はスペーシアの方がマシ。
どっちにしても低レベルな争い。
個人的に、首都高で怖い思いをしない位の動力性能は最低限持っていて欲しい。
N-ONEもスペーシアもNAモデルはアウト
で、ターボを選ぶと更に跳ね上がる価格
この点、NAエンジンでも最低限の動力性能を持っているのがミライース
ボディが軽いゆえ、単純な話です。
最終的に選ぶのは相方ながら、自分の結論はミライースだな
N-ONE、スペーシアのターボに比べりゃ50万近く安いし。
660ccという枠に縛られて、上級モデル、高級モデルになるほど
動力性能が悪化するというあたり、根本的矛盾を感じずにはいられない。